鳩のヒナに脚環をつけました!

森田療法センターブログをご覧いただきありがとうございます。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
以前に鳩のヒナが生まれたことをお伝えしましたが、そのヒナたちに脚環(きゃっかん)という、登録番号の入った足輪を付けました\(^o^)/。この脚環はレース鳩協会(森田療法センターは会員登録しています)から購入しています。この脚環がとても大切なのです。写真にもありますが、脚環に番号が入っているのがわかりますか?たとえば鳩が行方不明になった時、この番号がレース鳩協会に登録されているので、どこかで保護されたときでも、飼い主が分かるようになっているんですね。この脚環の他にも病院名と電話番号を書いた脚環をつける予定です。なぜ、このようなことが必要なのかと言いますと、当たり前ですが生き物を飼うときには責任が伴いますよね。どこに飛んで行ったのか分からないから、もう知らない!ではなく、見つかった時に(たとえ死んでいても)きちんと責任を持って引き取らないといけないのです。入院して一時的に世話をしているとしても、責任をもって動物の世話をすることが大切ですよね。ヒナ達は親鳩からミルクをもらって成長しますが、ビックリするほど成長が早いですよ\(^o^)/
これから巣立ちの準備もあり、忙しくなりそうです。また、このブログで紹介します!お楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました(@^^)/~~~