タタラで作品を作りました!

タタラ

タタラとは年度を薄くスライスして薄く板状にしたものを、くっつけたり、いろいろな形に曲げたりしながら、カップやお皿などを作る方法を言います。おそらく、陶芸と言えばピンとくる方もいるかもしれませんね。
何を作ろうかと悩んだり、粘土をちょうどよい硬さに練りこんだり、失敗してやり直したりなどなど、作品一つ作るにも色々なことを考えながら、あれやこれや工夫をして一つの作品を作ります。しかし、これで終わりではないのです。これから窯で焼いていく工程があるのです!!それについては今後、アップしていきますね!
写真は入院された患者さんが作成した作品です。ときには、個性的な作品もあって面白いですよ(笑)

タタラ