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タタラの本焼きが終了致しました（パチパチ）
写真の三角の物は「童仙房」といって、これの上に作品を乗せて焼きます。この童仙房がないと、鉄板と作品がくっついちゃうんですね。だから大切！
さて、いよいよスイッチオン！本焼きは１８００℃で焼きます。これも窯から取り出すまでに３日間かかります。ただ焼きあがるのを待てばいいかというとそうではありません。「○○℃のときは～する」とか、「○○℃のときは～する」など、やることが結構あるのです。そして、１時間ごとに温度をチェックもします。作業中でも、自由時間でも、食事の後でも自分の担当した時間には温度チェックに行きます。ちょっと忙しくなりますが、いつもとは違った時間調整、行動の調整・バランスが必要になります。日常生活の中でもいつもと違った、ちょっと忙しい日ってありますよね。患者さんたちも、時間や行動のバランスを取りながら取り組んでいました(#^.^#)
窯から取り出し、無事終了。ほっと一安心(*^^)v。まあ、素人ですから若干、雑なところはありますが(-_-;)、それはそれで逆に芸術的に仕上がったりもして良い感じですよ!(^^)!
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