2010年12月15日、今年もクリスマス会が開かれました。今年は日本昔話を下敷きにした「かさこじぞう」。狛江の村の森田の里ではおじいさんとおばあさんが動物たちと仲良く暮らしていました。大晦日の夜、動物たちと一緒に麦わらで編んだ傘をおじいさんが街に売りにいきます。その道中雪をかぶった6体のおじぞうさんに出会い・・。よういさ、よういさ、よういさな・・・やさしい心が幸せを呼び込む、しみじみとしたお話でした。ナース劇は「賢者の贈り物」のオリジナルバージョン、医局からはクイズとジェスチャーゲーム。恒例のプレゼント交換も行い、楽しいひとときを過ごしました。