2012年7月18日、七夕祭が催されました。患者さんの出し物は、浦島太郎を現代風にアレンジしたものでした。煩悩と邪念だらけのちょいワル浦島太郎が、竜宮城での作業を体験した結果、素直な青年となり幸せに暮らすという、ユーモアいっぱいで、ちょっぴり感動的な作品でした。また、七夕祭に向けて、患者さんが梅の実を収穫してシロップを作り、当日は特製の梅ジュースをみなさんにふるまいました。このジュースは甘みと酸味が絶妙で、本当に本当~に美味しかったです!!今年の七夕祭もみんなの笑顔が溢れる素敵な1日となりました。