梅干(前編)

みなさん、お元気ですか?
私は先日、「THE MATCH 2022」という格闘技イベントを配信で観て、泣きました。
敗けることは苦しいですが、人を成長させてくれる。大切なものは、見えてないだけで、ずっと傍にあったんだということを教えてくれたりする。
ありがとう。まずは、空っぽになって、ゆっくり休んでもらいたいですね。

さて。
梅雨……明けちゃいましたね!
暑い!
こうも暑いと、なんか、すっぱいの食べたくなりませんか?
それが、ちょうど今、梅干作りに挑戦してるんですよ。

まだしとしとと雨が降りつづいていた頃。
どんより曇り空の下、敷地内にある梅の実が、明るい輝きを放っていました。

置いてあるだけで、濃密な甘い香りに包まれます。

ヘタを取って、よく乾かし、アルコール消毒したビンに入れます。
そして、梅の重さに対して18%くらいになるように、塩を入れます。
あとは、重しになるものは何かないか……あ、あった。

ウメの斜塔。
どうしてこのキッチンに漬物石まであるのかは……謎です。
(そして、奥の方で何やら別のモノを作っていますが、それはまた次の機会に)

数日後。


だんだん、梅酢が上がってきました。
どんどん、期待も、アガってきます。

…なんて悠長なこと言ってるうちに、梅雨が明けてしまった!
果たして、後編はあるのか!?
更新されなかったら、また失敗したんだなと思って、ご容赦ください。
それではまた次回!!