トラップを修理しました

先日、トラップの一部が壊れてしまったので新しいものに修理しました。トラップは鳩の入り口に取り付けられているもので、鳩が逆走して外に出ていかないようにするものです。鳩舎には入り口と出口がそれぞれあって、鳩たちには「こっちは入り口」「こっちが出口」と覚えさせます。出入り口を一か所にしてしまうと、「出入り自由」になってしまい、鳩たちも混乱するそうです。鳩を飼育するうえで大切なトラップなので、すぐに修理に取り掛かりました!大切なことだから後回しにしない!(^_-)-☆
面倒くさかったり、苦手だったり、あるいは、いつでもできると思うと、大切なことを後回しにしてしまうことってありますよね。あるいはやらなければならないのは分かっているけど、症状でできない・・ということもあるかもしれません。森田療法センターの入院生活では、気分は横に置いて必要ならばすぐに取り掛かることを大切にしていました(^^♪それは作業だけではなく、入浴や部屋の掃除や洗濯、食器洗いなどなど生活のこともです!え?そんなこと?と思うかもしれませんが、自分で生活を整えていくためにとても大切になのるのです!気分本位になってやらなければならないことを後回しにせず、サッと手を出して行動することが良いのです。些細なことほど生活に大切だったりもしますよね(^^♪
 さて、トラップの修理が終了し、これで安心して鳩の出舎ができます(^^)/すぐに修理ができる程度でよかったです(^_-)-☆森田の鳩舎はだいぶ古く、ところどころ壊れかけてきているので、すぐできる修理はサッと手を出していこうと思います(^.^)/~~~